アテロームのにおい
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アテロームは、顔、首、耳のうしろ、背中などに出来るのですが、その他身体のどこにでも出来てしまいます。
最初はとても小さなしこりで、ニキビ等とあまり変わりがありません。
しかし、ニキビ等のできものと違って塗り薬でも飲み薬でも治療をする事が出来ません。
この部分がアテロームの大きな特徴となります。
では、どのように治療するかというと、手術によりアテロームを取り除かなければいけないのです。
アテロームは通常、痛みを伴いません。
しかし、バイキンが入ってしまうと細菌感染を起こしてしまい痛みを伴うようになります。
アテロームの匂いについてですが、しこりの中にたまった老廃物が放出される事によって独特な匂いを放ちます。
穴が開いてしまった状態の事ですね。
この時、匂いについては油臭いだとかおへそのゴマのような匂いだと言われる事があります。
もちろん、サイズも様々ですし個人差があるのですが自分だけが臭いと感じる程度というパターンが多いようです。
不快な匂いに自分で気が付いて、「もしかしたらこの不快な匂いを他人にもかがせてしまっていたのではないか」と不安になるなんて事がよくあるのです。
しかし、ほとんどの場合、よっぽど近づかない限りその匂いに気が付く事はありません。
これまで気にしていなくても匂いがする事に気が付いて病院へ行くというパターンも多いようです。
当然の事ながら医師は、アテロームには独特の匂いがすると承知していますので気に病むことはありません。
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