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アテロームは顔にもできる
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アテロームは腫瘍の一種ですが、悪性の腫瘍ではありません。
ですから、簡単な手術を行う事で除去する事が可能です。
アテロームが小さければ、通常の場合痛みはないのですが細菌には気をつけなくてはいけません。
細菌に感染してしまうと膿んでしまい炎症を起こすのです。
炎症を起こした場合、まずは炎症の治療からとりかかる事となります。
アテロームの正体というのは、老廃物が袋状態になったものですがピアスの痕やわきがの手術が原因となる事も多いようです。
外傷がアテロームの原因になるという訳ですね。
出来やすい部分としては首の後ろ、背中といわれています。
それからアテロームは顔にもできるのです。
とくに眉毛や頬は出来やすい部分であると言われています。
顔に出来た場合、ニキビと間違えてつぶしてしまい膿んでしまう可能性もあるので注意が必要となります。
顔に出来た場合も手術が必要ですが、顔には神経が多く通っていますので術後はどうしても腫れが目立ってしまいます。
しかし、その腫れは１週間あれば引くでしょう。
腫れの引く期間についてはサイズが関係しているようです。
再発についてですが、誰でも再発をする可能性はあります。
アテロームのよくできやすい体質というものもあるようです。
逆に1回手術をしても10年以上再発しない方もいます。
再発させないためには、ストレスのない生活をおくる事が大切だと言われています。
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